今日も帰省中の夏休み。
大した事件も特別の出来事もなく、
ただ日常が流れていきました。
ありがたいことだなあと思います。
自宅にいるときほどすることはないので、
そんなに子どもたちのできるお手伝いがあるわけではないのですが、
子どもたちも自分たちなりに同居の家族のことを考えて動いてくれています。
テレビ(YouTube)の視聴時間のルールについては、
いつ見ていいかと相談してくれて、守っていました。
喧嘩をするときは子ども部屋で、という自宅でのルールは、
ここに子ども部屋はないので、喧嘩をするときは玄関の外でするという形に変更して、
守ってくれました。
玄関のドア開けて2人で外に出たら、
すぐにただいまーって帰って来るというのが、日に2〜3回あります。
おかげさまで、私はかなり心穏やかです。
今日は特に長男が、いい子になろうモードの日だったみたいで、
朝は誰も気づかないうちに布団を畳んでくれていたり、
テレビ視聴について丁寧に依頼してくれたり、
宿題をやっていたり、
ゴミ捨てのお手伝いを申し出てくれたり、
お風呂にすぐに入ってくれたり、
たくさんの適切な行動を積極的にしてくれていました。
すべきことをするって、当たり前のことではないと思います。
勇気のいることだと思います。
私の方に、子どもたちを裁く気持ちが小さくなってきたことも関係しているのかな、とも思います。
今は私が暇だから、子どもたちの遊びにもとことんつき合ってあげられて、嬉しいんだろうなとも思います。
私のすべきことには、子どもたちと遊んであげることも大いにあるんだとわかりました。
日常生活が始まっても、もう少し子どもたちとの時間を作ることにします。