2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

妖精と

今日は絶対的休日。 コーラスのお誕生会の舞台があった。 その後はアドラーの勉強を一緒にしている友だちふたりと、1人ずつゆっくり話をしたりご飯を食べたり。 今年度の舞台はこれが最終。 幼稚園の子どもたちが、お誕生会の私たちの舞台を楽しみにしてく…

夢と現

今日はリディア・ジッヒャーの論文のオンライン抄読会だった。 白昼夢と夢について学べた。 びっくりしたのは、昨日珍しく私が夢を見て、夢についてぶら下げていたところだったこと。 象徴を読もうと研ぎ澄ませながら生きていると、すべてがリンクしているよ…

ホスピタリティ

たくさんの人々の生活を共にする私の仕事。 ひとりひとりの子どもたちとも、利用者さんたちとも、幾つもの物語を編んでいる。 昨日も今日も信じられないような予想外の展開が3つずつほどあって 勤務の職員同士で、目を見開いて「え?なんで??なんでそうな…

雲隠れ

めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲隠れにし夜半の月かな (百人一首57番 紫式部) 夜勤明けの静かな空が好きだ。5時過ぎにゴミを捨てに外に出る。 まだ暗い雲間から、明るい月影が一瞬見えて、また隠れてしまった。 重なった雲の形が差し込む光で縁…

一瞬の光を

今日は恐ろしく忙しい日だった。 事務仕事が山積みになっていて、残業したけど終わらなかった。 途中で最も苦手な仕事である送迎業務が3回も入り、頑張って運転した。 途中で急遽中学生の子の宿題対応が入った。 今までもよく一緒に勉強してきた子だ。 その…

離れてみると

今日は雨だった。寒さは少し和らいだが雪はまだまだ積もっている。 夜勤明け、雪を踏みしめて歩く。 少しずつ明るくなる時間が早まっていることに気づく。 大きな図書館の駐車場は、今は人影がないが 以前はこの早朝の時間帯に、ラジオ体操をしたり綱引きを…