2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

悲劇か喜劇か

オンライン勉強会でよく職場の話をさせてもらう。 しかし多分に私は自分の不出来さを隠蔽しているのだろう。 できる手立ての全てを注ぎ込んでは、いない。 今はここまでだと諦めることが、今日もあった。 暗い目をしているあの子のことではない。 私があの子…

夜を越えて

数日の連休があって、また子どもたちとのんびり過ごすことができた。 エピソード分析の復習会もできて、子どもたちの友だちも遊びに来てもらえた。 子どもたちは友だちと外食もできたし、博物館にも行った。 夏休みの子連れ生活を満喫した。 外食したレスト…

湿っぽい夏夜

お盆になったので、利用者さんが少なくなった。 ルーティンワークが少なくなるので、時間が経つのがゆっくりになる。 緩急が激しいところだ。 秋になれば、小さい子たちの夜間預かり業務が入るので、多分目を回していると思う。 暇ができるのは今のうちだ。 …

鈍らせない

今日は絶対的休日。 まったくまったく珍しいことに、誰とも会わず話もせずに、1日引きこもっていた。 昨年度はこんな日が多かったのに。 今の生活は想像もできなかった。 不思議すぎる。 ちなみに私がいつまでこの生活を続けるかは、私次第である。 1年後…

風雪の中の友

雪のことを思い出した。 アスファルトの暗い色が全て真っ白に変わる夜。 仕方ないなとため息をつきながら、頬を刺す冷たい風は、なぜか好きだったりする。 この土地の冬が、少しだけ、私の一部になっている気がした。 仕事帰りの蒸し暑い夜道を歩いていると…

ただ側にいて

今週は3日連続でオンライン勉強会だった。 アドラー心理学というコンテクストを共有している仲間たちがいるから、 違うコンテクストでも私は必要とされる役を演じることができるのだと思う。 私がかのようにを採用しているから、アドラー心理学と全く違う前…

なつやすみのペンギン

7月の末は仕事が忙しく、氷ノ山への合宿行事にも参加して、バタバタの毎日が過ぎていった。 8月の頭から昨日の夜勤までは連休をもらって、家族との夏休みを過ごした。 母が数日泊まりに来てくれた。子どもたちと一緒の賑やかな生活だった。 それとは別に、父…