親バカ万歳

今日はお母さん業の日で、次男の運動会でした。

 

長男のときからお世話になった幼稚園の行事が、すべてが最後になっていきます。

次男は生まれたてのときから幼稚園に連れてきていました。

幼稚園とお別れするのは、私が一番寂しかったりして。

 

次男は大きく、たくましくなったなあと思います。

一生懸命に走ったり、竹の棒を登ったり、踊ったり、

お友だちの成長も素晴らしくて、親はみんな思わず感涙してしまっていました。

コロナ禍の中、親はマスクをして短縮プログラムではありましたが、

運動会を開催してもらえて本当に良かったです。

 

パセージでご一緒しているママ友たちの子どもさんたちの様子を見れたのも、すごく嬉しいことでした。

これは現役母リーダーならではのメリットですね。

パセージで聞いてきたエピソードの数々と、

そこから成長して自立してきた子どもさんたちのがんばりを目の当たりにできて、

本当にいろんなこと、がんばって乗り越えてきたんだ、

今この瞬間も、がんばっているんだ、と感じました。

 

おっとり泣き虫の子が、最後まで努力し続けて、失敗しても満足げな笑顔で走って戻って来たとき、

気配り上手な優しい子が、歯をくいしばって全力で駆け抜けていくとき、

この子たちは、大丈夫だ。強く生きていける。そう思いました。

はらはらしながらも、見守っているご両親の姿が素敵だなと思っていました。

 

 

自分の子どもたちについては、もう、十分立派に育ったと私は思っているので、

きっと自分たちの能力を発揮して、仲間を見つけて、

世のため人のために役に立つ人になっていくだろうと信じています。

私はとんでもなく親バカですけどね。

でも、親バカ万歳!って言ってくれたパセージリーダーさんの言葉を大事にしています。