輪廻

今日はパセージだった。


その後、疲れ果てて長く昼寝をしていた。


パセージのメンバーさんたちが、

パセージに出会えて良かった!って言ってくださって、

どんどん変わってこられていて、

本当に嬉しい。

まだ3章なんだけど、

こんなに変わるんだ!こんなに成長されるんだ!という驚きと喜びでいっぱいです。


そういうメンバーさんたちがおられるから、

私は自分のお役目を果たしていると信じられる。

そしてそのことが、今の私にとって、何よりの支えになっている。


一緒に学んでいこう。

この学びの場をこの土地で作っていけるのは、今は私だけだから。

ここで落ち込んで私が布団の中に潜り込んでいては

いけないよねって思う。


みんな、全国で自分にできることを探して、実践しておられる。

そういう仲間がいる幸せを感じる。

そして私には、素晴らしい後輩の仲間たちもいる。

こうやってアドラー心理学を次の世代へと手渡していく。

その輪廻の輪の中に私は組み込まれている。


だから何も失うものなんてない。

私が今、目の前のメンバーさんやクライアントさんにアドラー心理学を手渡すことで、

やがて生まれ変わった私や仲間たちに

同じようにそのままのアドラー心理学手渡されていく。


だから、

きっと生まれ変わっても私は、

野田先生の弟子だ。